1947-11-07 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第22号 政府においても住宅政索については相當御努力になつていることは十分に認めますけれども、大量不足の現状においては、現在行われている住宅政策では容易に解決しない。またそのことが労働意欲を失わしめたり、住宅がないということから、公正心を失わせて自暴自棄に陥らしめたり、その他あらゆる面において幾多の弊害を出していることは事實であります。 北村徳太郎